人工受精料金表(税込)
別途、感染予防抗生剤の料金がかかります。 また、排卵誘発(必要な方のみ)および注射や黄体補充にかかる費用も別途必要です。 ただし、どうしても患者様の排卵日が休日(日曜祝日)にあたってしまう場合、休日における人工受精に関しては、手技を一本化するために特殊洗浄濃縮人工受精に統一させていただきます。 不妊症特殊治療費料金表(税込)
注記1* 体外受精および自費手術時の麻酔について(麻酔を強くしてもらいたい患者様のために) どうしても、痛がりで、手術の時には麻酔を深くかけて欲しいという方は、手術の日程を組む時におっしゃってください。強い麻酔を利用します。(別途、料金がかかります。)それぞれ利用する麻酔方法により料金が違いますので、詳しいことは診察時にお尋ねください。 注記2*当院で人工受精をお受けになった方の体外受精特別料金について 当院では患者様に経済的負担をかけないことをモットーに、できるたけ人工受精まででご妊娠するような患者様には人工受精まででご妊娠いただくように、人工受精にも力を入れていますが、当院の方から人工受精を勧められ、3回以上人工受精をお受けになったにもかかわらず、残念にもご妊娠に至らなかった患者様に関しては、体外受精が特別料金でお受けになることができます。体外受精(顕微授精を含む)・培養・胚移植料金が初回と2回目は23万円(税込み)で、3回目になる場合は19万5000円(税込み)、4回目以降は18万円(税込み)になります。万一、5回目移行にもかかわらず、妊娠しなかった場合は50000円の返金を行わせていただきます(ただし、3回まで。返金に関しては年齢が38歳以上の場合を除きます)。あくまでも、算定は当院での回数となります。 注記3*満27歳以下の体外受精特別基本料金 (卵管閉塞や極度の乏精子症などで)体外受精を行わなければ妊娠しないことがわかっているけれど、若くて余裕がない満26歳以下の(女性)患者様に対して、うれしいお知らせです。基本料金が185000円(税込)で体外受精を行います。(ただし、排卵誘発や顕微授精や胚盤胞培養および黄体補充や受精卵凍結に関する費用は別にかかります。)27歳以下の患者様の多くは、経口の排卵誘発剤と少しの注射のみで卵子が3-7個も育つので費用的にはそれ程かかりません(卵子が育ちにくい方は排卵誘発に関する費用がそれだけかかります)。ただし、妊娠に至らなくても2回目は185000円、3回目・4回目の体外受精基本料金は180000円(税込)です。5回目以降は、万一妊娠しなければ50000円が返金となり130000円のみです。(なぜ、若い人は安くリーズナブルにできるのか?年を取った方が不満を持たれるかもしれませんが、若い患者様の体外受精においては、卵の質も比較的良く、高度な技術や付加処置を必要としない症例が多いからです。 *通常の体外受精料金減額制度(保険適応のできない患者様) 初回は250000円(税込)、2回目は230000円(税込)、3回目は195000円(税込)、4回目は180000円(税込)、5回目以降は、万一妊娠しなければ130000円(税込)のみです(38歳未満;3回まで)。もちろん、この減額制度は40歳以上の患者様でもご利用いただけます(5回目以降の妊娠しなければ130000円のみの適応は、38歳以上の患者様を除きます。)。ただし、顕微授精料金や胚盤胞移植料金および凍結料金などは別です。(また、通常と同じく排卵誘発や黄体補充にかかる費用は別です。)通常の料金制度の場合(総額250000-230000円まで)は、万一採卵時に卵子が採取できなかった場合は、培養費用や胚移植費用は返金されます。また、胚の質がかなり悪く、胚移植に適切な卵子が無い場合は、胚移植に相当する金額が返金になります。 |